Strict Standards: Non-static method Protector::getInstance() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/xoops_trust_path/modules/protector/include/precheck_functions.php on line 12

Strict Standards: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/include/common.php on line 18

Deprecated: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically, assuming $this from incompatible context in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/modules/user/preload/Primary/Primary.class.php on line 13
ネットワークやPCのトラブルカテゴリのエントリ | 社内SEのウェブ制作

2010.09.28ネットワークやPCのトラブル

固定IPを取得しました。
plala ダブルルート固定IP(Bファミリー)接続
http://www.plala.or.jp/access/community/etc/2route/index.html
月額5000円は覚悟していたのですが、意外と安い月額1,995円。

現在のplalaのプランが 光セットホームタイプ 月額1,260円なので、
インターネット関連の通信費は 月額 3,155円なり。

■必要な情報
・ぷららの ぷららID と 本パスワード
・NTTの回線契約種類の情報

■必要な手順
・ダブルルート固定IP接続 の申込み(本パスワードが8文字以上の場合、変更する必要あり。)
・ルータのインターネット接続設定を変更する。

 


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2010.09.03ネットワークやPCのトラブル

SonicWALL TotalSecureは、ファイアウォール、VPN、ゲートウェイアンチウィルス、アンチスパイウェア、IPS、コンテンツフィルタリング機能が1台のセキュリティアプライアンスに統合された、小規模ネットワーク向けのUTM(統合脅威管理)アプライアンスです。シグネチャベースのダイナミック(動的)プロテクションによりウィルス、トロイ、スパイウェア、フィッシングアタックなどの巧妙な攻撃からリアルタイムにネットワークを保護します。この機能は管理者を悩ませるP2PやIMも管理でき、また高負荷環境でも高いパフォーマンスを実現します。


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2010.08.22ネットワークやPCのトラブル

Centos5.5 と Tera Term SSHが一定時間で停止するのを防ぐ方法
vi /etc/ssh/ssh_config
--
最終行に下記のテキストを追加する。


ProtocolKeepAlives 300 # 追加する


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2010.08.21ネットワークやPCのトラブル

1. ダイナミックDNS

ADSLや光ファイバーのインターネットなどに加入すると、大抵の場合、ダイナミックな(動的、つまり変化するということ)
グローバルIPアドレス(世界でたった一つしかないIPアドレス)が1個、プロバイダーから支給されます。

このグローバルIPアドレスは、世界でたった一つしかありませんから、例えば、支給されたグローバルIPアドレスを調べて、
Webサーバーソフトを立上げると、http://10.1.121.2/(例)と実アドレスにアクセスして、全世界に発信できる
ホームページを自宅から公開することができます。固定IPのLANでは普通の手法で不都合もありません。

しかし、このグローバルIPアドレスは、ダイナミック(反対は静的:スタティック)ですから、接続が切れる度に、あるいはプロバイダの都合などで変わることがあります。
これでは、変更されるたび、URLを伝達し直さなければならなくなり、実用的ではありません。

このダイナミックなグローバルIPアドレス"10.1.121.2"(例)を"http://www.koala-sf.mydns.jp"に繋げてくれるのが、ダイナミックDNSサービスです。ダイナミックドメインネームサービスです。

http://www.koala-sf.mydns.jp/ddns.html

有料のものもありますが、無料のものもあります。日本語でサポートしてくれるダイナミックDNSサービスも複数あります。
このサイトで利用しているmydnsも、無料の日本語でサポートしてくれるダイナミックDNSサービスです。

 

miniDNS 日本語、無料
Dynamic DO!.jp 日本語、無料
DynDNS.org 英語、無料
HN.ORG 英語、無料
 

この他にも多数あります。

2. ドメインとサブドメイン

このダイナミックDNSを使用するにも、2つの方法があります。ドメインを取る方法とサブドメインで運用する方法の2つです。

 

  1. ドメインを取る

    例えば、"http://www.koala.com"(かっこいい!)というサイトがあればドメインを取得していることになります。
    よくサイトのURLで見かける、"nifty"とか"~"(チルダ)とかがない、すっきりとしたURLになっています。
    もちろんsuzuki.comでも、鈴木.com(日本語ドメインも取れます。)でもOKです。

    このドメイン("koala"、"suzuki"、"鈴木")は年間数千円の手数料で、ドメインネームサービス
    (これを専用にやってくれるサービス)から取得することができます。
    ダイナミックDNSサービスの会社でやっていることも多いです。

    早いもの勝ちですから、".com"で取れなければ、".jp"あるいは、".to"など探し回るわけです。

     

     

  2. サブドメインで運用

    お金に糸目を付けない方、仕事でドメインを取る必要がある方以外は、サブドメインでも運用できます。
    殆どのサブドメインは無料です。
    ここのサイトのURL、"http://www.koala-sf.mydns.jp"の、".mydns.jp"がサブドメインを表しています。
    ダイナミックDNSサービスの"mydns.jp"がサブドメイン"koala-sf"を提供しているわけです。

    確かに"http://www.koala-sf.com"の方がすっきりして格好いいですが、無料ならリーズナブルだと思いませんか。
    プロバイダのURLよりは、格段にすっきりとしているでしょう。

3. ダイナミックDNSを使うには

IPアドレスがダイナミックなので、(動的に変わる)それに対応してプロバイダからのIPアドレスが変わった場合、
ダイナミックDNSサービスに、変わったことを知らせて、IPアドレスとドメイン、あるいはサブドメインを繋ぎ直す仕組みが
必要になります。

これも大きく分けて3種類の方法があります。

 

  1. IPアドレス更新ソフトを使う

    ダイナミックDNSサービスからは、IPアドレス更新の方法が指示されています。
    (決まったやり方でメールを受信するなど)
    また、ダイナミックDNSには有効期間(1週間など)がありますから、一定期間ごとに、決まった処理をするソフトを使用すればよいのです。

    Windowsですが、DiCEが有名です。

    あるいは、システムで使えるスクリプト(AppleScriptなど)を使って、自分で起動の度などに更新してもOKです。

     

     

  2. ダイナミックDNSサービスが提供するツールを使う

    前述のDiCEは汎用ソフトですが、ダイナミックDNSサービスが提供する専用ツールを使うこともできます。
    OSごとに用意されていることもあります。

     

    DynDNS.org Mac用あり。
    No-IP.com Mac用あり。

     

  3. ルーターのダイナミックDNS機能を使う

    ここのサイトで利用しているのはこの手法です。

    ルーター(ブロードバンドルーター)を使うと、複数のPCで同時にインターネットができますが、
    新しいルーターにはダイナミックDNS機能が付いている機種があります。

    ルーターにはIPアドレス検出機能がありますから、変更された場合、あるいは設定しておいた間隔で、
    定期的に更新してくれます。

    この場合はルーターの説明書に明示されているダイナミックDNSサービスしか使えませんが、今のところ使えています。
     

4. 注意点

このダイナミックDNSサービスは新しいサービスですから、変更、サービス停止は日常茶飯事です。
ある日突然、ダイナミックDNSサービスをやめたり、有料になったりすることがあります。
そうなると、また新しいサブドメインを取ってURLの連絡をやり直しすることになります。

永続しそうなダイナミックDNSサービスを見極めて登録することが肝要です。
 

BuffaloルータのダイナミックDNSサービス年額3,780円 
運用サーバでDiCE機動 無料
できることは同じ。要は、公開サーバでIP変動時に作業をさせるか、
ルータに作業させるかの違い。
公開サーバなので、必然的に常時起動していないとならない。


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2010.08.07ネットワークやPCのトラブル

Cドライブを片づけたら、下記のメッセージが表示され、起動しなくなりました。

NTLDR is missing
Press CTRL+ALT+DEL to restar

tNTLDR(NTLoader)というWindowsNT系で使われる標準のブートローダが見当たらない(壊れた)ので、「CTRL」「ALT」「DELETE」ボタンを同時に押して、システムを再起動させてね。というメッセージ

「NTLDR is missing」 の具体的なファイル名ですが、C:¥直下の

「boot.ini」
「NTDETECT.COM」
「ntldr」
「bootfont.bin」

上記の4種類のファイルを指します。
同じOSでCドライブが同じ起動ディスクのパソコンがあれば、
その正常に動いているパソコンの、上記の4つのファイルを
フォーマットしたフロッピーにコピーして、
壊れているPCのフロッピーに差し込んで再起動すれば、
フロッピーの NTLDR を読み込んで、CドライブのOSを読みにいってくれる。


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