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Strict Standards: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/include/common.php on line 18

Deprecated: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically, assuming $this from incompatible context in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/modules/user/preload/Primary/Primary.class.php on line 13
ネットワークやPCのトラブルカテゴリのエントリ | 社内SEのウェブ制作

2013.01.09ネットワークやPCのトラブル

「Wi-Fi」はWireless Fidelityの略です。

「Wi-Fi」とは無線LANの規格の愛称です。「IEEE802.11b」「IEEE802.11a」という2種類の規格名をまとめた名前で、「Wireless Fidelity」の略です。

Fidelityとは「忠実度」という意味の英語で、忠実さのあるワイヤレスという意味で、高品質を意味します。

名付け親は、無線LANに関する「WECA(今はWi-Fi Alliance)」という団体です。
「アイトリプルイー○○エー、ビー」と、非常にとっつきにくい規格名のため、

人々に親しまれるような愛称としてwi-fiと呼ぶようになりました

IEEE802.11a、802.11b、802.11gの違いとは

IEEE802.11a、IEEE802.1111b、IEEE802.1111gの違いを一言で言ってしまうと、電波が使用する周波数と通信速度の違いです。

IEEE802.11aとは

1997年に最初に無線LANの規格として認定された「802.11」は、2.4GHzの周波数を使い、最大通信速度は2Mbpsでした。

IEEE802.11aは最大通信速度は54Mbpsというスピードを実現しています。


しかし、IEEE802.11aが利用する5.2GHzという ①高い周波数は、電波の力が弱い(減衰しやすい)ため、
IEEE802.11bに比べると、 ②電波が届きにくく
現在、最も普及している ③IEEE802.11bとの互換性がないことから、
IEEE802.11aをサポートするハードウェアや無線LANは少なくなってきています。

IEEE802.11bとは

IEEE802.11bが利用する2.4GHzの周波数が低く、電波の力が強く(電波の届く範囲が広い)、最大通信速度が11Mbpsまで出る「802.11b」がは最も普及している規格のひとつで、無線LAN内蔵のパソコンや、街中にある無線LANスポットのほとんどがこの規格に対応している。

しかし、2.4GHzという周波数は、電子レンジやアマチュア無線、医療用メス、Bluetoothなど、
様々な機器に使われているため、
他の同周波数を利用する機器と無線LANと同時に使うと、お互いに干渉して、理想的なスピードが出なくなる
という弱点があります。

そもそも802.11bは「最大11Mbps出ますよ」ということで、常に最大値が安定して出るわけではありません。。
干渉により電波が弱くなると5.5M、 2M、1Mbpsと段階的に遅くなっていきます。
また、屋内では25mほどの距離までは通信できるが、建物に鉄筋コンクリートなどが使われていると転送速度が 落ちる場合があります。

IEEE802.11gとは

最近注目を集めているのが、新しく規格化されたIEEE802.11gです。
これは11bと同じ2.4GHzの周波数を使い、11bと互換性を保ちながらも最大通信速度は54Mbpsという
「両者いいとこどり」したような新規格です。

さらに同一ネットワーク上で11bと11gが混在した状況でも、11g機器は11bの互換モードでいずれとも通信が可能です。

最近のパソコンや無線LANは、a/b/g対応可能な製品が多く、規格にこだわらなくても、通信ができるようになってます。

LANとは

ケーブルや無線などを使って、同じ建物の中にあるコンピュータや通信機器、プリンタなどを接続し、データをやり取りするネットワークのことをLAN(Local Area Network)「構内通信網」と訳されることもある。より対線や同軸ケーブル、光ファイバーなどで配線するものを「有線LAN」、電波を用いるものを「無線LAN」といいます。 ←→WAN(Wide Area Network)

プロバイダとは

インターネット接続業者。電話回線やISDN回線、ADSL回線、光ファイバー回線、携帯電話回線網やLTE回線などを通じて、顧客である企業や家庭のコンピュータをインターネットに接続する。

付加サービスとして、メールアドレスやホームページ開設用のディスクスペースを貸し出したり、オリジナルのコンテンツを提供したりしている業者もある。

LTEは利用する周波数帯域や使用する帯域幅が3Gと共通でありながら、電波利用効率がより優れているため、混雑で通信速度が極端に遅くなっている3G回線の代わりに、この混雑を解消し、より高速な通信を実現する技術として注目を集めています。

Bluetooth(ブルートゥース)とwi-fiの違い

電波の周波数が異なります。Bluetoothとwi-fiは、電波の通信であることに違いはありませんが、

根本的な用途が異なります。

  • wi-fiはインターネットの無線LANの通信規格です。
  • BluetoothはBluetooth対応機器同士をつなぐ、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つである。

Bluetoothは2.4GHz帯を79の周波数チャネルに分け、利用する周波数をランダムに変える周波数ホッピングを行いながら、半径10 - 100m程度のBluetooth搭載機器と、最大24Mbpsで無線通信を行う。モバイル通信における廉価な通信端末用の規格であり、それほど厳密な送受信の制御や秘匿性は考慮されていない。

Bluetoothと一部の無線LANは周波数帯を共用する。そのため干渉が起こり、Bluetooth使用時に無線LANの速度が著しく低下するという問題が起こることがあります。


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2012.11.28ネットワークやPCのトラブル

 WHR-G300N PPTPサーバの利用と、VPNパススルー設定方法

まずはVPNパススルーができる状態にあるかどうか確認します。

「セキュリティー」→「VPNパススルー」→「PPTPパススルー」

次にPPTPサーバーの設定を行います

 

一部のバッファローブロードバンドルータには(アクセスポイントモード、ブリッジモード動作時は使えません)、ルータ側にPPTP接続設定がありますので、もしお手元にある場合でVPN接続を利用したい場合はこちらの機能を使ってください。

バッファロールータ側に設定すればパソコン側のPPTP着信設定は不要ですしポート開放も行う必要がありません。

 

PPTP着信設定

まずバッファローブロードバンドルータがルータモードで動作していることを必ず確認下さい。2009年以降のモデルであれば本体のルータモードアクセスポイントモード切り替えスイッチで確認することが出来ると思います。

  • まずルータの設定画面を開きますhttp://192.168.11.1/のアドレスをブラウザのURL欄に入力してEnterキー
  • ログイン画面が表示されるので、ユーザー名にrootと入力すれば設定画面を表示させることが出来ます。
  • Internet/LANメニューを開いて、PPTPサーバを開きます。
  • 次のメッセージが表示されていると思うのですが、バッファローへ接続されているクライアント同士が同LAN内でインターネット接続及びクライアント接続が出来なくなる意味となります。LAN側のIPアドレスを少し変更してあげて設定するので特に問題はありません。おすすめの値を入力するをやらないでください。
  • LAN側IPアドレスが「192.168.11.1」に設定されている為、 バッファロー製ルーターに接続されたパソコンからアクセスする際、 LAN内のパソコンにアクセスできない可能性があります。LAN側IPアドレス、及び、割り当てIPアドレスの変更をお勧めします。
  • PPTPサーバ設定です。まずDHCPアドレスを適切なパスを設定します。
  • PPTPサーバ機能、使用するにチェックを入れます。
  • 割り当てIPアドレス192.168.11.121(64台も必要ないと思いますので必要な値に変更下さい)
  • 設定を選びます
  • 備考、認証方式につきましてはMS-CHAPv2がデフォルトで設定されています。一般的にはVPNを保護するためにも暗号化認証を選んでおく必要があるものの、暗号化認証に対応していないクライアントがある場合は通常のCHAP認証方式に切り替えつ必要があります(Windows95/98等)
  • MS-CHAPv2認証(40/128bits暗号鍵)通常これを指定
  • MS-CHAPv2認証(40bits暗号鍵)
  • MS-CHAP認証
  • CHAP認証
  • PAP認証
  • 続いて、PPTP接続許可設定を作成します。PPTP接続ユーザの編集を選んでください。もしもユーザIDとパスワード設定が既に表示されている場合は次を御覧ください。
  • PPTP接続認証の設定画面です。これは必要なクライアント数の設定を追加作成下さい。もしテスト的に行うなら取り敢えず一つのアカウントを作成下さい。
  • ユーザー名(日本語不可) admin001等としてください。
  • パスワードは確認のため同じ物を英語か数字もしくは英数を入力
  • 新規追加

以上で準備完了です。後はダイナミックドメインを設定してください。理由はVPNサーバ側のグローバルIPアドレス(パス)が基本的には動的になるので、ダイナミックDNSを利用しホストのパスを保持させ、ドメイン名から静的にVPN接続を可能とさせるためです。

 

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2012.11.08ネットワークやPCのトラブル

突然無線LAN対応のカラープリンターが使えなくなった時の対処法

まずは、プリンターが使えなくなった原因を探ります。原因の候補は以下の8項目です。

  • プリンターの故障
  • ルーターの故障
  • パソコンの故障
  • パソコンのNICの不具合
  • セキュリティソフトでの通信遮断
  • ルーターのDHCPの不具合
  • IPアドレスのバッティング
  • その他

まずは目に見える故障やエラーが出てるかどうか確認します。

まずは当然、パソコンやルーターやプリンタを目視して、電源がついているか、エラーランプや、エラー表示が出ていないかどうか、コピーがはできるのかどうか確認しましょう。プリンタが使えないだけで、その他、出来なくなっていることがないかどうか確認しましょう。

特にエラーランプやエラーの表示がなく、コピーができて、パソコンのプリントができないだけであれば、次はネットワークについて確認します。

プリンタがルータからIPアドレスを取得できるかどうか確認します。

プリンタのIP取得方法をautoにして、ルーターからIPアドレスが取得できるかどうか確認します。取得できるのであれば、プリンタからルータまでの通信はできてます。

パソコンからルータやプリンタへpingが通るかどうか確認します

パソコンからルータおよびプリンタにpingを打ちます。ネットワークに問題がありそうな場合は、しばらくpingを流してみてどうかを確認する必要があるため、-t オプションを利用して、pingを流します。(例:ping -t 192.168.※.※)

ルーターにpingが通らなければ、パソコンのNICの故障や、ハブの故障、ケーブルの不具合、ルーターのポートの物理的な故障が考えられます。まずは、パソコンを再起動してどうか、ハブのポートのランプの状態はどうか、ケーブルは断線していないか、ルーターのポートランプはどうか確認します。

パソコンからルーターにpingが通れば、次は、パソコンからプリンタにpingを打ちます。

パソコンからプリンタのIPアドレスへpingが通らなければ、以下の問題が考えられます。

  • プリンタのIPアドレスをセキュリティソフトが遮断している。
  • ルーターのDHCPの故障
  • IPアドレスのバッティング

セキュリティソフトをアンインストールをしてpingが通るかどうか確認します。

セキュリティソフトをアンインストールしてpingが通れば、セキュリティソフトの設定の問題です。

セキュリティソフトをアンインストールしてもpingが通らなければ、ルータとping間の問題となります。

プリンタのIPアドレスを変更してどうか

 

 


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2012.11.04ネットワークやPCのトラブル

 iTunesが起動しなくなる問題が頻発してます

私はこんなパターンで、iTunesが起動しなくなったことがありました。

  • 他人のiPhoneをPCに接続したらiTunesが起動しなくなった。
  • 他人のiPadをPCに接続したらiTunesが起動しなくなった。
  • VPN接続時に、iTunesを起動して再起動したら起動しなくなった。
  • VMwareなど、仮想PCでwindows8が起動している時にiTunesを起動したら、起動しなくなった。
  • 普段使っているユーザー以外で、iTunesを起動したら、再起動後、iTunesが起動しなくなった。

最新のiTunesをインストールし直したら正常に起動しました

そんな時は、一度今インストールされているiTunesをアンインストールして、

ホームページから最新のiTunesをダウンロード、インストールすることで、正常に起動するようになります。


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2012.10.21ネットワークやPCのトラブル

 NTT光Bフレッツの「にねん割」について

そこで、考えたこと。

家族でauを利用しているため、「auスマートバリューに変更」して、月々の携帯の利用料の引き下げ

auスマートバリューのサポートセンターへ連絡(0077-7-111)

まず、開設できるのかどうかの確認を取ったところ、

「現在、お住まいのマンションには、auの設備が入っていないため、auスマートバリューはご利用いただけません。」とのこと。

電話してわかったこと。

  • auの設備がすでに導入されているマンションでないと利用できない。
  • 現在、マンションへのau設備の導入は行っておらず、いまのところ新規設備導入の予定はない。
  • 一戸建てまたは、一戸建てタイプのアパートであれば、新規設備導入可能。

つまり、私の住んでいる場所では利用ができませんでした。

そこで、もう一つ考えたこと

にねん割の解約料のかからない今月に解約して、新規で契約することで、キャンペーンが受けられないかどうか

NTTに連絡して、確認してみました。(0120-116-116)

  • 解約後、9か月未満での、同住所で同一名義での契約は、新規には当たらず、新規契約時の割引キャンペーンの対象外とのこと。工事費が2万円程度かかるため、解約・新規案は却下。
  • 「にねん割」の解約料は、移転先がNTT東日本のサービスの範囲外であれば、解約料の請求はないとのこと。
  • マンションタイプにはそもそも「にねん割」のサービスはなく、最低契約期間の1年が経過しているため、解約料は発生しない。
    (尚、マンションタイプの、1年未満での解約時は解約金8,700円)

そもそも、「にねん割」の縛りはなく、いつでも変更できたというオチです。
ただ、こういう区切りの月にいろいろ調べることにより勉強になりました。

 


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