Strict Standards: Non-static method Protector::getInstance() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/xoops_trust_path/modules/protector/include/precheck_functions.php on line 12

Strict Standards: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/include/common.php on line 18

Deprecated: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically, assuming $this from incompatible context in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/modules/user/preload/Primary/Primary.class.php on line 13
ノートンの挙動は? | 社内SEのウェブ制作

2010.09.28セキュリティ関係

ノートンの挙動は?

          PC1                          ルータ                                 PC2
192.168.11.2 OK→ 192.168.11.1(ルータ)←OK 192.168.11.3
              192.168.11.2 NG→ ←OK 192.168.11.3
                        127.0.0.1←OK OK→ 127.0.0.1

ルータまでは通る。
1.PC1 から PC2 にはpingが通らないが、
2.PC2 から PC1 にはpingが通る。
 

1.PC2のファイアウォールが PC1からのPingを防いでいる。
2.PC2からのPingを PC1は受け入れられる。

ループバックが通るので、NICは正常っぽい。
片方だけブロックされるのはおかしいので、セキュリティソフト ノートンアンチウィルス がおかしそう。

1.ノートンアンチウィルスの スマートファイアウォール を オフ にすると、PC01 から PC04 へのpingが通るため、 スマートファイアウォール が遮断していることがわかる。

2.ノートンアンチウィルスに、PC01(192.168.11.11)は安全であることを認識させる。
そのためには、 インターネットセキュリティー2010の管理パネルを開き、 真ん中あたりの 「ネットワークセキュリティマップ」をクリック。 (セキュリティマップの更新をする必要があれば、更新する。)

3.ネットワークセキュリティマップのウィンドウが開くので、 左側のネットワークの詳細 で ローカルエリアを選択(無線LANでルータと接続している場合はSSID名)

4.ルータに接続されていれば、自動でローカルのパソコンが読み込まれているため、上に表記されている接続したい(させたい)PCをクリックし、 保護レベル を 完全な信頼 へ変更する。

5.もしも、接続したい(させたい)PCが表示されいてない場合は、 左側の[+] より、個別にパソコンを登録する。

以上。

なお、それでもおかしい場合は、ファイヤーウォールの設定を一度、リセットする。
1.ノートンインターネットセキュリティ管理パネルの真ん中の ネットワーク 設定 の設定をクリック。
2.出てきたウィンドウの下の スマートファイアウォール の項目の 「拡張」 をクリック。
3.ファイアウォールのリセット をクリックし、 ファイアウォールをリセット。

 

 

 

 


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