Strict Standards: Non-static method Protector::getInstance() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/xoops_trust_path/modules/protector/include/precheck_functions.php on line 12

Strict Standards: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/include/common.php on line 18

Deprecated: Non-static method XCube_Root::getSingleton() should not be called statically, assuming $this from incompatible context in /home/suehirogari/suehirogari.com/public_html/modules/user/preload/Primary/Primary.class.php on line 13
seo対策カテゴリのエントリ | 社内SEのウェブ制作

2012.03.03seo対策

毎度の通りxoopsのsitemapモジュールを利用して、
自動で更新されるsitemap.xmlをアップロードしましたが、
「robots.txtによるブロック」とエラーが表示され、
正常にアップロードできませんでした。

たしかに、サイトのリニューアルの作業に伴い、
robots.txtに
「 Disallow all 」の記述をおこない、
検索エンジンに登録されないようにしておりましたが、
すでにrobots.txtを修正したので、問題はないように思えました。

robots.txtを修正し、サイトマップをアップロードしてから、
3日後にエラーが解除されました。

反映されるまでに、時間が必要なだけのようです。
このようなエラーが発生した際は、
robots.txtを確認し、問題がないようであれば、
エラーを無視して
数日待ちましょう。

尚、サイトマップのXMLファイルに記載のあるページで
利用している画像や動画、またはサムネイル画像等のディレクトリが、

robots.txtで制限されていないかまで調べましょう。
 


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2012.03.02seo対策

ウェブマスター ツールでサイトの状態のアラートが表示されることがあります。
以下の条件で発生します。

  • Google がサイトでマルウェアを検出する。
  • 重要なページがサイトから削除されている。以前はアクセスの多かったページをサイトから意図的に削除した場合、このアラートは無視してください。
  • 重要なページが robots.txt でブロックされている。意図的に(検索結果に表示したくないため)ページをブロックした場合、このアラートは無視してください。

重要なページというのはgoogle側で重要と判断したページです。
リニューアルで移動、または削除した場合は、このアラーとは無視でいいそうです。


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2012.03.02seo対策

大規模サイトのリニューアルを行う際、注意する点
ドメインの変更を伴ったリニューアルの場合、旧ドメインの保有するgoogleのPageRankや、リンクポピュラリティ(被リンクの量と質を加味した評価)を継承しないともったいないです。
301りダイレクトを利用すると、PageRankや、リンクポピュラリティを引き継ぐことが可能です。

また、ドメインの変更を伴わないリニューアル、例えば、サイトの作り変えや、ドメインの移管によるリニューアルの場合は、ドメインの保有するgoogleのPageRankや、ドメイン年齢はもちろんそのまま利用できます。また、301リダイレクトを利用して、リニューアル前のページのURLから、リニューアル後のページに転送することにより、リンクポピュラリティ(被リンクの量と質を加味した評価)を上手に引き継ぐようにしましょう。
ただし、リニューアル時に統合されたページや削除されたページから、301リダイレクト、またはメタリフレッシュでトップページなどへ転送をかけることはスパムとみなされる危険性があります。そこで、ページがなくなったことをしめす、404エラーのエラーページを作ることで、リニューアル後の新しいサイトに誘導します。

上記の内容を .htaccess でサーバー動作を設定します。
Apachemod_rewriteを利用しますが、まずはmod_rewriteの動きを以下で制限します。

RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule ^index.html+ index.cgi [QSA]
//!-f は存在するファイル名にはルールを適用しない
//!-d は存在するディレクトリ名にはルールを適用しない

ErrorDocument 403 http://www.hogehoge.net/error403.html
ErrorDocument 404 http://www.hogehoge.net/error403.html
ErrorDocument 500 http://www.hogehoge.net/error403.html

Redirect 301 /cgi-bin/jobdb/ http://www.hogehoge.net/modules/job/index.php
Redirect 301 /company.html http://www.hogehoge.net/modules/company/

これで、googleのPageRankや、リンクポピュラリティを無駄にせず、googleにもにらまれないリニューアルが完成です。



 


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2012.02.29seo対策

古いぺーじから、新しくリニューアル際に、
どうしても「無くなってしまうページ」や「完全に同じページがない」
「ディレクトリが異なる」事が良くあると思います。

そんなときも、リンクポピュラリティーを落とさないために、
301リダイレクトを利用します。

【ディレクトリ配下の前ページから、個別ページへの転送】
http:www.hogehoge.net/cgi-bin/jobdb/ 配下の全ページを
新しいサイトの一覧ページへ転送
------------------------------------------------------------------------------------------
Redirect 301 /cgi-bin/jobdb/ http://www.hogehoge.net/modules/job/
-----------------------------------------------------------------------------------------

【個別ページから個別ページへの転送】
現在googleに登録されているページを同じ(似ている)内容のページに転送
(※尚、現在google検索エンジンに登録されているページは site:ドメイン で検索できます。
例 「 site:hogehoge.net 」 で検索します。 )
------------------------------------------------------------------------------------------
★書式は以下の通り★
Redirect 301 /cgi-bin/jobdb/ http://www.hogehoge.net/modules/job
-----------------------------------------------------------------------------------------

まず検索サイトに登録されているページで、
旧ページURLと新しいページURLの対応表を作ります。
(※旧ページのドメイン部分は.htaccessの記述に必要ないので、削ります。)
/company.html → http://www.hogehoge.net/modules/company/
/forcompany_job.html → http://www.hogehoge.net/modules/inquiry1/index.php?op=2
/forcompany_services.html  → http://www.hogehoge.net/modules/inquiry1/index.php?op=2
/forcompany_about.html → http://www.hogehoge.net/modules/inquiry1/index.php?op=2
/jobs_search.html → http://www.hogehoge.net/modules/job/
/qanda.html → http://www.hogehoge.net/modules/faq/
/voices.html → http://www.hogehoge.net/modules/voice/
/registration.html → http://www.hogehoge.net/modules/inquiry1/
/privacy.html → http://www.hogehoge.net/modules/inquiry1/
/jobs_about.html → http://www.hogehoge.net/modules/type/
/jobs_flow.html → http://www.hogehoge.net/modules/flow/

この対応表を元に.htaccessファイルを作成します。

.htaccessファイルの
★書式は以下の通り★

Redirect 301 /company.html http://www.hogehoge.net/modules/company/
Redirect 301 /forcompany_job http://www.hogehoge.net/modules/inquiry1/index.php?op=2
Redirect 301 /forcompany_services.html http://www.hogehoge.net/modules/inquiry1/index.php?op=2
Redirect 301 /forcompany_about.html http://www.hogehoge.net/modules/inquiry1/index.php?op=2
Redirect 301 /jobs_search.html http://www.hogehoge.net/modules/job/



尚、 .htaccess ファイルが利用できないサーバーの場合は、
meta refreshを使う方法でも転送時間を0秒にすれば、301リダイレクトと同じ意味として
扱ってくれます。

.htaccess をアップロードした後の作業
・cssの絶対path部分のURL変更
・メタを index,followに変更
・robots.txtファイルの Disallow を削除
・xoopsのmainfile.phpで、XOOPS_ROOT_PATHとXOOPS_TRUST_PATHのパス変更(/home/ユーザ名/karihogehoge.net/public_html → /home/ユーザ名/hogehoge.net/public_html)
・XOOPS_URLを http://www.karihogehoge.net/ → http://www.hogehoge.net/
・株式会社ベットさんのx2サーバーの リモートサイト上で、ディレクトリ名の変更( karihogehoge.net → hogehoge.net )
・ネームサーバーの変更
・ローカルのhostsファイルに、IPアドレスとドメインを結びつけます。ウェブサーバーのIPアドレスは株式会社ベットさんのx2サーバーのサーバー管理ツールの サーバー情報 で確認できます。
・ウェブマスターツールのsitemapの再登録
・プレスリリースの配布
・yahoo!リスティング広告やgoogle adwordsのPPC広告の利用


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2012.02.29seo対策

ページをリニューアルしたときに起こる問題点
・旧ホームページでyahoo!やgoogleに登録されているページが
検索結果でクリックされたときに、404エラー(ページが見つかりません。)という表示になる。
・404エラーは、SEO対策に悪影響となる。
(※URLが変わるという事は、その古いURLへアクセスしてきたユーザーや、これまで蓄積した検索エンジンの評価(リンクポピュラリティやページランク)を取りこぼしてしまうことになります。)

そのため、HTTPリダイレクト という、機能を利用します。
HTTPリダイレクトとは、「このページは引っ越しましたよ!(または、なくなりましたよ)」と、
ブラウザにお知らせする機能です。

引越しをお知らせする方法(HTTPリダイレクト)には2種類あり、

301リダイレクトは、「完全にページが引っ越した(なくなった)」事を知らせ、任意のURLに移動させるするときに、

302リダイレクトは、「一時的に引っ越しました(いずれ戻します)」を知らせ、任意のURLに移動させるするときに利用します。

今回はホームページをリニューアルするので301リダイレクトを利用します。

さて、301リダイレクトをどのように利用するかというと、
「 .htaccess 」ファイルに 「 301をお知らせします。このページに移動してください。 」
といった内容を記述します。
 

http://www.hogehoge.net/cgi-bin/jobdb/ 以下のページを
http://www.hogehoge.net/ 以下の同じページにリダイレクトしたい場合には、下記のように記述します。

【ディレクトリ配下のページから個別のURLへ】

Redirect 301 /cgi-bin/jobdb/ http://www.hogehoge.net/

【個別のURLから個別のURLへ】

Redirect 301 /company.html http://www.hogehoge.net/modules/company/

 




 


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